インストールの流れは、1.1.0 Release版とほぼ同じである。
v1.1.0 Release版の手順は以下を参照。
http://memoyasu.blogspot.com/2018/04/hyperledger-fabric-110relase.html
1.1.0と1.2.0の手順の差分は以下。
①Fabaricソース一式をクローンする際、ブランチ名を変更すること。
# git clone -b v1.2.0 https://github.com/hyperledger/fabric.git
# git clone -b v1.2.0 https://github.com/hyperledger/fabric-ca.git
②サードパーティDockerイメージをダウンロードする必要がある。
コマンドは以下を実行する。
# make docker-thirdparty
なお、make dockerコマンドで作成されるDockerイメージは以下。
<補足>
・Goのバージョンは1.10.Xを利用すること。
・環境変数には以下を設定すること。
GOROOT=/usr/local/go/bin (GOのビルドパス)
GOPATH=/opt (Fabricのソースパス)
0 件のコメント:
コメントを投稿