OpenSSLのインストール方法について説明する。
なお、OpenSSLをインストールする際には、「Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ」が必要となるため、予めインストールしておく。
【Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージのダウンロードURL】
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=15336
①以下のURLからインストーラ(Win64 OpenSSL v1.0.0e Light)をダウンロードする。
http://www.slproweb.com/products/Win32OpenSSL.html
②ダウンロードしたexeをそのまま実行し、「次へ」ボタンを押していく。最後に、「完了」ボタンを押下する。
③openssl.confのパスを環境変数に設定する(OpenSSLのコマンドオプションにパスを指定する方法もある)
C:\Users\yasu>set OPENSSL_CONF=C:\OpenSSL-Win64\openssl.conf.txt
④以下のコマンドを実行し、バージョンが正しく表示されることを確認する。
C:\Users\yasu>C:\OpenSSL-Win64\bin\openssl.exe version
OpenSSL 1.0.0e 6 Sep 2011
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